古き良き日本を感じられる空間で四季折々の料理が楽しめるようなお店を作りたいとの事。江戸時代に建てられた伝統的な工法を生かしつつ、表層部分に手を加えることによって、新たな古民家として生まれ変わった。水回りはかなり老朽化しており、使い勝手も悪かったのでフル改装をし、現代仕様に古風なデザインで雰囲気を演出。中でもこだわったのが外観の照明で、設置の角度や色温度など様々なテストを行い満足のいくものに仕上がった。